世の中、考えられないことが起きるものです。今日それを痛感しました。
今日の東京地方は、夜になってところどころで強い雨と雷でした。中央線が止まる前に帰ろうと、雨の中とぼとぼ歩いて帰ってきて、家の前までたどりつきました。そのときはそれほど雨もひどくなく、時々光る稲妻に見とれつつ歩いていました。
うちの駐車場は家の半地下の部分にあり、家が屋根の形になり、オープンカーである S2000 にはちょうどいい駐車場です。
ふとそちらを見てみると、青いペールのごみ箱が車の前に置いてありました。最近一階に越して来た人がいて、まだ顔も見たことがないのですが、自転車を車の前に置いたり、マナーが悪いので、正直「またか」と思いました。
ところが、よく見るとごみ箱が斜めに立っているではないですか。おかしいなと思ってよく見てみると、なんと!浮いていました....
最初は暗くてよく見えなかったのですが、よく見ると駐車場の中は水で一杯です... orz
一瞬、何が起こっているのか理解に苦しみました。
もう雨は小降りだし、道路も特に冠水しているわけでもないし、なのになぜ....
あわてて家に入って靴を履き替え、どのくらい水がたまっているのかを確認しました。すると車のフロア下が水に触れているぐらいらしいということが分かりました。
いまさらかもしれませんが水をかき出し、事態を収拾しようと試みます。
そのとき、ふと思って撮った写真がこれです。
クリックすると写真が大きくなります。
暗くて肉眼ではわからなかったのですが、こうしてみるとどこまで水が来ていたのかはっきり分かります。
水をかき出し始めてしばらくしたら、一応備え付けられている排水溝が自分の仕事を思い出したかのように水を吸い込みはじめ、ものの5分ほどで水はほとんどなくなりました。
恐る恐るカバーをはずし、ドアを開けてみたら.....
シートの腰のあたりまでびっしょりでした。
フロアには水がたまっていて、池のようになっていました。
ひとまず1時間ほどかけて水を汲み出し、タオルで吸い取りなどしてみましたが、もうだめでしょう。
これ以上は素人にはどうしようもないと判断し、ディーラーに任せることにしました。が、今はお盆。ディーラーが再開するのは木曜日です。それまではほっておくしかないのでしょうか....
落ち着いたところで保険会社(ソニー損保)に電話をかけてみました。一応車両保険にフルで入っているので、洪水などでも保険が出るようです。
明日、保険会社の担当から電話がかかってくることになっていますが、はたしてどうなるやら。修理か、廃車か。水に浸かったかもしれないエンジンや各部の部品をチェックして修理するより、廃車というシナリオが現実的な気がします。ああ、やれやれ。10年乗るつもりだったのに。
しかし、帰ってくる時間が30分ずれていたら、きっとこうなっていることには気づかなかったでしょう。ある意味良いタイミングだったともいえます。
あとは、保険がどうなるかだけが心配です。
保険が満額出たとしても、同じ車を買うことは難しいでしょう。中古でも程度のいいものはなかなかないでしょうし、新車を買うには100万以上自腹を切らないといけません。今となってはそれは難しいでしょう。もう一人身じゃないし、子供も欲しいしということを考えると、そろそろ潮時だったのかも知れません。
とはいえ、あきらめきれない自分もいるわけですが...
まずは明日の保険の手続き次第ですね。
なんか気分が昂ぶって眠れないけど、寝ておかないとね....
Posted by myan at 2005年08月16日 00:39 | TrackBackうはー、これは泣けますな…
水没してしまうとやっぱり修理は無理なんでしょうかね。
あぁっ、思い出のS2000がっ!!
助手席の木は無事だったんでしょうか。