今回の旅行は「レンタカーで各国を周る旅」でした。
まずは慣れない左ハンドルのレンタカー。
Opel の Astra です。これでも下から3番目か4番目のカテゴリのレンタカーなのですが、十分すぎるほどに広くて快適でした。というかでかいし。普段乗っている車よりも大きいので、慣れるまではどきどきモノでした。そういえばヨーロッパではまだ車はミッション車が主流です。私は普段ミッション車なので問題ありませんでしたが、オートマに乗りたい人はあらかじめオートマを指定しておかないとだめです。しかし、オートマだと8日間で100ユーロ以上の追加になってました。オートマはまだまだ少ないようです。
次は地図です。ヨーロッパの地理を知っているわけもないし、迷ったら困るということで、PCと地図ソフトを日本から持っていきました。ついでにGPSレシーバーも。
地図は Microsoft の Autoroute というソフトです。これはヨーロッパがほぼ網羅されている地図で、ヨーロッパではかなりのシェアを占めているようです。GPSを接続すれば今どこにいるのかも分かりますし、行きたい場所を指定すればそこまでのルートを案内してくれたりもします。
ただ、日本のカーナビとは違って、音声での案内などはありません。あくまで「ルートはこうで、今はここ」ということが分かるだけです。
とはいえ、まったく土地カンのない場所では非常に役立ちました。近くにあるレストランや各種の観光施設なども簡単にリストアップできるので、目的地を選ぶときも割と簡単です。
ヨーロッパでドライブするならぜひ持っていったほうがいいと思います。
ところで、今回びっくりしたのは、レンタカーにカーナビがついていたことです。
カーナビといっても、日本のように地図で目的地を選ぶことが出来て、今どこにいるのか、この先どうなっているのか、といった事はまったくわかりません。分かるのは「何キロ行くと右」とか「左車線をキープしなさい」ということだけです。画面には矢印が出ているだけで、味も素っ気もありません。
ところが、意外とこのカーナビが正確なのです。
「ここで右に曲がりなさい」といわれたタイミングで曲がると、確かに目的の道に乗っています。地図が表示されていない分、逆に正確でないと使い物にならないと思われるだけに、なかなかすばらしいカーナビと言えるでしょう。
カーナビが割と正確とはいえ、やはり今どこにいるのかわからないのは不安なもの。そんなときに Autoroute が非常に役に立ってくれました。
時々カーナビと Autoroute の指示する道が異なることがあったのですが、カーナビは最短距離、Autoroute は走りやすさも考慮している感じでした。
ヨーロッパもカーナビが主流になっていくんですかね。
Posted by myan at 2005年10月12日 23:43 | TrackBack