Emacs には ange-ftp という便利なツールがあります。
どう便利なのかというと、このツールを使うとリモートサーバ上にあるファイルを直接編集できるのです。
これだけの説明だと、「Windowsのファイル共有だって同じことじゃん」とか「Unixならnfsでしょ」という話になっちゃうのですが、ange-ftpはもうちょっと違います。
ange-ftpはその名に含まれるように、ftp でファイルを取得してきます。つまり読み込み = ダウンロード。そして書き込み = アップロードとなるわけです。
ファイルを読み込んで、編集して、保存したら FTP サーバ上のファイルが書き換わっているって便利じゃないですか?
ところが、残念ながら、ftp でファイルを転送できるところはそれほど多くありません。特に仕事が絡んでくると ssh & scp という組み合わせが多くなります。
自宅のサーバも ftp なんて上げてないし...
きっと ange-ftp の ssh 版があるはずと思って探してみたら、見つかりました。それが TRAMP です。
TRAMP (transparent remote file access) - 概要 [Savannah]
これでサーバ上のファイルをちょっと直したいときに楽ができます。
とはいえ、仕事が絡んでくるとバージョン管理などをしっかりしなくてはならないわけで、「最新のファイルはサーバ上にしかありません」なんて言われると引いちゃうわけです。
あくまで「便利なツール」に留めておかないとね~
Posted by myan at 2005年11月01日 08:55 | TrackBackh小林です。先日は雨の中ありがとうでやんした。
ところで tramp ですけど、vc-cvs.el 対応なのよね。
つまり、tramp 経由で ^xvv とかすると、add/commit できちゃったりします。
仕事で重宝してますよ〜ん。
# 単一ファイル単位 commit しか無いのが玉に傷ですが、
# 緊急対応の時は、それでも有難いわけで(^^;)