2006年05月26日

F1のタイヤがワンメイクになる意味

F1では今ミシュランとブリヂストンが激しいタイヤ戦争を繰り広げているわけですが、来年からはタイヤ供給元が1社に限られるワンメイク状態になります。

Nifty F1-06: タイヤワンメイクはやはりブリヂストン?

今のところはブリヂストンが有力なようですね。まぁ、実績もあるし、断る理由もないでしょう。

でも、ワンメイクって本当に良いのでしょうか?

確かにタイヤという重要なパーツが標準化される事でレースが面白くなるという面もあるとは思います。

しかし、費用負担がタイヤメーカーとなることを考えると、巨大な宣伝費という見方もできます。獲得に成功すれば、毎年「F1で20勝!」という数値が自動的に加算されるわけです。これって良く知らない人がみたら「すごいタイヤだ!」ということになりませんかね?けど、競争の無い勝利に意味なんてあるんでしょうか?競争はあるかもしれないけど、それはレースではなくてビジネスでの競争でしょうし。

F1は複雑な要素が絡みって、それぞれのチームのアドバンテージとハンデを打ち消し合いながらなんとなくイコールレベルで競争が行われるというのが理想的な姿だと思うんですが、コストを理由にどんどん画一化されていって寂しいかぎりです。

Posted by myan at 2006年05月26日 08:45 | TrackBack
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