とっくに届いていたFONをセットアップしました。
FONについての詳細はFONのページ を見て下さい。
FONとは何かというと、みんなで無線LANのポイントを開設して、都合しあいましょうという仕組みです。
日本では Linus という「自分のアクセスポイントを無料で公開する代わりに、他の人のアクセスポイントも無料で利用できる」という種類のユーザしか作れませんが、海外ではお金儲けができるモデルも存在するようです。
同様のサービスが作れないか考えたこともあったのですが、FONの方がスマートに解決されてますね。やはり専用の機器を用意して、FONのユーザが自宅のネットワークに入ってこられないようにしているのがポイント高いですね。
#あ、これ使えば簡易的に外部からのアクセスが出来るから、自宅のセキュリティチェックとか簡単に出来るかもなぁ
設定には無線LANが使える機器が必要だったので、奥さんのノートを引っ張り出してきて対応しました。危ない危ない。
設定自体は非常に簡単で、FON_APというアクセスポイントに接続して、どこかのサイトをブラウズしようとすれば勝手に認証画面になるので、あらかじめ登録してあるID/PWを入力します。うまくログインできると設定画面になるので、どこに設置しているかという情報を登録すれば設置は完了です。
さっそく W-ZERO3を使って接続してみたところ、ちゃんと接続されてWebサーフィンすることができました。
もうひとつFONの特徴として、家庭内のアクセスポイントが用意されるというものがあります。
これも自動的に設定されるのですが、初期パスワードが製品のシリアル番号なので、なんとなく予測がついてしまいそうです。なので、先ほどの設定画面から家庭用アクセスポイントのパスワードも変更しておきました。
こちらも W-ZERO3でのアクセスはばっちりです。ちなみに、FON側にはスピード制限がつけられますが、家庭内用のアクセスポイントには速度制限はつけられないようです(あたりまえか...)。
このアクセスポイントはツクモで1980円で売っています。これはたいていの無線LANアクセスポイントより廉価なので、無線LANのアクセスポイントが欲しい人はこれを買うほうが良いんじゃないかなと思います。
もちろん、他人にちょっと使われる可能性がありますが、心配なときは速度制限を1Mbpsとかにしておけばよいでしょう。
ちなみに、FONのマップを見ると、会社の隣のマンションに設置されているらしいことが分かりました。
つまり、会社で W-ZERO3で無線LAN接続が出来るかもしれないということです。しかもただで。
こんな都合の良いことはなかなか起きないとは思いますが、こんな偶然が連続していけばいつかは世界中にアクセスポイントが用意されるはずです。
とはいえ、それには bill モデルを日本でも導入したほうが良いと思うんですけどね....